マイクロソフト社「Internet Explorer(IE)6～11」の脆弱性について

『米政府がマイクロソフト社のインターネット閲覧ソフト「Internet Explorer(IE)6～11」の不具合により、パソコンが遠隔操作される恐れがあるため、対策が講じられるまで別の閲覧ソフト（ブラウザ）を利用することを推奨する旨の声明を発表した。』との報道がなされております。
これは、パソコンでInternet Explorerを使って悪意あるサイトにアクセスした場合にウイルスに感染する恐れがある、というものです。
インターネットバンキング等、当組合のシステム自体には問題ありません。
なお、ぼうしんインターネットバンキングをご利用の際は、現在、推奨環境であるＩＥ以外のブラウザ（Fire Fox等）の最新バージョンでのご利用を強くお奨めいたします。

※修正プログラムのリリース等、脆弱性の根本的な解決策および解決時期につきましてはマイクロソフト社にご確認いただきますようお願いいたします。

Ｗindows XPのサポート終了の関して

2014年4月9日よりＷindows XPのサポートが終了となりました。詳しくはマイクロソフト社のＨＰ等でご確認ください。ぼうしんインターネットバンキングのご利用はＷindows XP以外のＯＳでのご利用を強くお奨めいたします。